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イタドリ

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イタドリ茶を毎日飲んでいます

イタドリ(痛取)とは

イタドリ(痛取)は岩手の大地に自生している天然野草です。
 タデ科の多年生(性)植物で昔から愛されている日本の代表的な山菜の1つです。
 とても生命力が強い植物です。
 春(4~5月ころ)の紅紫色でタケノコ状の新芽・若い茎は柔らかく「スカンポ」などと称して食用になり根際から折り取って皮をむき山菜とします。又やわらかい葉も食用にされています。山菜として採った新芽は外皮を取り除いて軽く湯通しして灰汁を抜き酢の物、油炒めにして醤油・塩・胡椒・ゴマ油等で味付けしたり短冊状に切って肉や魚などと一緒に煮付けして食べられています。
 また塩漬けにして保存し食べる時に水にさらして塩抜きにして食べられています。

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イタドリの名前の由来

イタドリ(痛取)は古くから民間療法の復薬として使われていました。すり潰して幹部に付け痛みが取れる事から「痛み取り」→「イタドリ」と転じたとされています。
また漢字で「虎丈」と書くのは茎のまだら模様が「虎」のソレに似ているのに加え、軽くて丈夫なイタドリの茎が「杖」に使われたことからきているようです。
漢方薬で「虎大根」と言います。
(地下部分に生えている「根茎」を乾燥させた中の)イタドリ茶は「地上部の葉茎」を使用しています。

イタドリ(痛取)は栄養たっぷり

イタドリの若芽、葉茎にはフラボノイド類やスチルベン類をはじめ多くのポリフェノールが含まれています。  

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